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富士山にまた行きました。

今年も、「山開き」という声を聴きますと、無性に行きたくなります。数えておけばよかったと思いますが今さら正確な数字はわかりませんが、60~70~80回ぐらいは登ったでしょうか。この日記でも毎年ご紹介しておりますが、今回は山頂の様子をご紹介。途中の登山道は結構いろいろなところで目にすることはあると思いますが、山頂をぐるっと紹介するのはあまりないように思ったもので、今年はぐるっと山頂だけ。富士山の富士宮口からのご紹介です。
り初めはこの看板から。最後の鳥居を超えたら、一番最初に目にするのは浅間神社奥の院。
に曲がって、日本最高所「剣ヶ峰」を目指します。
昭和の方ならおなじみの富士山測候所。あの白いレーダードームはもうありません。
日本最高所。ここより高い陸地は日本にありません。もう何回ここに来たでしょうか。
剣ヶ峰の下から時計回りにお鉢めぐり行きます。
写真右。静岡県側から見える「大沢崩れ」です。山頂部からすでに崩れ始めています。
きれいな火口です。ここから花火のように噴火したのは何千年前でしょうか。
以前は火口底に、白っぽい石であたり一面、いたずら書きでひどいものでした。
約半周ぐらい回ってきました。
「金名水」とありますが、」水が湧くでもなく、富士山はスカスカの山ですから、水がたまるでもなく、なぜでしょうか!?
富士山の山梨県側を眺めながら。富士五湖も今日はよく見えました。
こちらも山梨側。今日はのんびり空中散歩。風も強くありません。
富士吉田口から登ってきますと、ここに着きます。
山開き後に登ってきても山頂の山室はまだ準備中。7月1日から全館オープン!というわけではありませんので基本は自分の荷物(食料・水など)は、必ず持って出かけましょう。7月の中旬を過ぎればもう大丈夫ですけどね。
賑々しい富士吉田口の山室周辺ですが、振り返ってみれば、この程度。富士山はでかいです。
毎度毎度で見慣れた景色ではありますが、来るたびに感動します。ただし、いつもこのようにご機嫌な山ではありません。基本的にいつも強めに西寄りの風が吹いていますし、いったん崩れたら逃げ場はありません。くれぐれも天気予報に注意して、一回ぐらいは登ってみてはいかがでしょうか。3000m(8合目ぐらい)超えたら高山病にも注意して!体質はその環境に置いてみないとわかりませんから・・・・。

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